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漢方科・内科・総合診療科
- 内科・漢方内科・消化器内科・漢方婦人科・皮膚科・
アレルギー科・リウマチ科・漢方泌尿器科
古方派の流れをくむ漢方専門医で、
あわせて総合内科専門医などの
専門医資格をもつ医師が診療しています。
病状に応じ、漢方薬と西洋薬をバランス良く併用し、
患者さま一人ひとりに合った治療をしていきます。
保険診療です。副作用研究にも取り組んでおります。
当院の糖尿病外来は ①5分で血糖とHbA1cを測定 ②専門医・療養指導医による診察 ③土日診療が可能です。(要予約)/ 東京女子医大東洋医学研究所・横浜労災病院での外来のため、院長外来は毎週木曜日午後と第4金曜日午後がお休みです。
4月より、毎週火曜日午後の外来担当医師が交代となります。
退任 神山 博史 医師
新任 岡本 芳久 医師
岡本芳久医師は横浜保土ヶ谷中央病院の診療部長であり経験豊富な先生です。
神山博史医師には長く担当していただき厚くお礼申し上げます。4月より上大岡でご開業の予定です。
体外受精3回で妊娠せず来院されました。4回目に漢方を併用して妊娠されました(院長)
糖尿病性腎症が進行し2年以上クレアチニン値5以上がつづいていましたが、漢方薬服用後はクレアチニン5.79→4.73→4.49とさらに低下です(院長)
反論論文が東洋医学雑誌に掲載されました。要約は日本医師会雑誌にも掲載予定です。
1.特定の実験で毒性が示された濃度は、漢方薬服用で到達可能な濃度の100倍以上
2.野菜や果物の成分も動物へ長期大量投与すると半数が発癌性を示す
3.漢方生薬自体の発がん性・生殖毒性を示すデータは全く存在しません
4月より金曜日(午前)の外来担当医が変更となります。
退任 高野 裕也 医師
新任 山田 択 医師
高野医師には、平成27年より糖尿病外来を担当いただきましたこと感謝です!
クレアチニン値1.2→1.5→1.7→1.8→2.0→2.1→2.12→2.18→2.17の経過で漢方薬スタートし、2.17→1.83と2ヵ月で低下傾向です(院長)
漢方開始して3週間で動悸息切れ発作が程度・頻度ともに改善し、疲労感も消失。身体が温まり、便秘改善、夜間尿も減少しました。一石数鳥を見込めるのも漢方薬の特徴ですね(院長)
糖尿病性腎症が進行し、2年以上クレアチニン値5以上がつづきそろそろ透析と言われていましたが、漢方薬飲んで1ヵ月でクレアチニン5.79→4.73、BUN74→69と低下し、腎臓の主治医も驚いていたとのことでした(院長)
尿蛋白陰性が持続し、8年前とクレアチニン値も同じに保たれています(院長)
過去に2回流産歴あり。漢方飲みながら妊娠継続中で、ほぼ安定期に入りました(院長)
当院には、精神科の診療を担当する医師がおりません。
したがいまして、統合失調症や躁うつ病、パーソナリティー障害などの精神疾患については、治療をお引き受けすることができません。
しかし、心身症、パニック障害、抑うつ状態などの身体症状については、漢方治療が有効な場合もございます。判断に迷う場合には一度受診していただき、面談のうえ、医師が個別に漢方治療の可否を判断させていただきます。よろしくお願いいたします。
当医院に通院中、精密な検査や入院治療が必要になった場合、下記の病院と連携しております。
はじめて診療をご希望される方は、
問診票をダウンロードし、
記入してご持参ください。