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漢方科・内科・総合診療科
- 内科・漢方内科・消化器内科・漢方婦人科・皮膚科・
アレルギー科・リウマチ科・漢方泌尿器科
古方派の流れをくむ漢方専門医で、
あわせて総合内科専門医などの
専門医資格をもつ医師が診療しています。
病状に応じ、漢方薬と西洋薬をバランス良く併用し、
患者さま一人ひとりに合った治療をしていきます。
保険診療です。副作用研究にも取り組んでおります。
当院の糖尿病外来は ①5分で血糖とHbA1cを測定 ②専門医・療養指導医による診察 ③土日診療が可能です。(要予約)/ 東京女子医大東洋医学研究所・横浜労災病院での外来のため、院長外来は毎週木曜日午後と第4金曜日午後がお休みです。
ヨガや置き換えダイエットやっていてもBMI30である方が漢方薬を希望して来院。少しペースが早いのですが、開始6ヵ月で12.5kg減少しました。食欲も落ち着いているとのことです(院長)
本年の診療は、12月28日(土曜日)午前12時までです。
12月28日午後から来年、令和2年1月3日(金曜日)まで、年末年始の休診といたします。
1月4日(土曜日)から、平常通りの診療となります。
ご了承ください。
なお、休診期間中の急な体調不良の際は、☎#7119に電話し相談してください。
以前より尿蛋白が1+〜2+であり、10年前のクレアチニン1.4から1.7へと上昇したため来院。漢方薬服用して13年になりますが、尿蛋白陰性化し、クレアチニン1.6〜1.7台を維持しています(院長)
クレアチニン1.2~1.3で維持されていた方が 1.58に上昇したため来院。漢方薬開始して、クレアチニン1.58→1.41→1.20 BUN22→20→17 改善してましたが、クレアチニン1.2→1.2→1.1とさらに低下です(院長)
1年でクレアチニン値1.4→1.9(BUN29)となり漢方開始。1.9→1.7→1.8→1.9→1.7→1.6→1.7→1.6→1.6でしたが、その後→1.7→1.6→1.6→1.5→1.5→1.5→1.5→1.5→1.5
その後 →1.47→1.47と安定しています(院長)
漢方薬スタートし クレアチニン 2.17→1.83→1.92→1.71→1.9→1.85→1.92→1.90 →1.86→1.49 でしたが、その後→1.72→1.64→1.69→1.63と安定しています(院長)
萬谷院長と岡副院長の共著の論文が、伝統ある東亜医学協会から表彰されました。
論文は、「麻黄煎液中のタンニンは時間の経過とともに減少する可能性がある」というテーマです。
1か月分の漢方薬が、煎じた液体の状態でアルミパック包装され処方される例があるようです。時間の経過とともに、煎じた漢方薬中のポリフェノールやカテキンがどのように変化するか明らかになっていません。麻黄煎液中のポリフェノールとカテキンの量を測定したところ、時間の経過とともに減少していました、という内容の論文です。
受賞おめでとうございます。
7年間でクレアチニン1.4→3.4となり、当院受診。漢方薬開始してから3.5→2.9→2.9→2.8→3.1(8月)→2.8→2.3 でしたが、その後は→2.3→2.3→2.4→2.2→2.3→2.2→2.3→2.2→2.4→2.2→2.4→2.4→2.3→2.0 と1年半 改善傾向が持続しています(院長)
過去に体外受精4回トライするも成功せず、流産も1回経験した方。
煎じ薬4ヵ月半服用したところで自然妊娠。先日35週となり順調です(院長)
クレアチニン1.2〜1.3で維持されていた方が 1.58に上昇したため来院。漢方薬開始して、クレアチニン1.58→1.41→1.20 BUN22→20→17 eGFR38→45と改善(院長)
1:精神科の診療を担当する医師がおりません。統合失調症や躁うつ病、パーソナリティ障害などの精神疾患の診療は、「精神科」を診療科としている医療機関を受診してください。
しかし、心身症、パニック障害、抑うつ状態などの身体症状については、漢方治療が有効な場合もございます。診断に迷う場合には一度受診していただき、面談のうえ、医師が個別に漢方治療の可否を判断させていただきます。
2:当院の泌尿器科には、梅毒。淋病感染症などの性感染症(性病)の診療を担当する医師がおりません。性感染症(性病)に羅患した可能性があると思われる場合は、「性病科」を診療科としている医療機関を受診してください。
当医院に通院中、精密な検査や入院治療が必要になった場合、下記の病院と連携しております。
はじめて診療をご希望される方は、
問診票をダウンロードし、
記入してご持参ください。