漢方専門医による漢方治療。健康保険で漢方薬を処方しています。
冷えは万病の元!冷え性(症)度をチェックしましょう!
冷え性(冷え症)は、女性に多く、卵巣の働きが綿密に関係し、生理中や生理後の10日くらいの期間あるいは更年期に多くの症状がみられます。
時に甲状腺や副腎などのホルモン異常や動脈の閉塞などの病気が背景にあることもありますが、多くは女性ホルモンに対する自律神経の反応異常によります。
…多様な症状があります。
個人の体質・症状に合わせてその人に合った漢方薬を選びますが当帰芍薬散、加味逍遙散、桂枝茯苓丸、温経湯などの漢方薬が使われます。
当クリニックを受診し、漢方薬の服用をおすすめします。
食事 | 冷たいアイスやジュース、生野菜、果物などの大量摂取は避け、体を温める食品(生姜、ねぎなど)をバランスよく取りましょう。 |
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入浴 | 寝る前に38~40℃くらいのお湯にゆっくりつかると、手足の血の巡りがよくなります。みぞおちまでつかる半身浴、くるぶしまでをお湯につける足湯もおすすめです。 |
服装 | 靴下の重ね履きや、毛糸の下着などの工夫で、冷えから身を守りましょう。しめつけの強い下着は、血の巡りを悪くするので避けましょう。 |
運動 | 血行をよくするウォーキングやストレッチなどの適度な運動を心がけましょう。 |
室温 | 過剰な冷暖房の元では、体温調節機能が狂いがちです。できるだけ、室内と気温の差は5℃程度に。 |
資料:株式会社ツムラ
体調が悪くて当日に受診したい方(発熱、風邪症状、新型コロナ感染疑いを除く)は、下記の時間内にお越し下さい。
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ただし、土曜日は完全予約制です。
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