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漢方科・内科・総合診療科
- 内科・漢方内科・消化器内科・漢方婦人科・皮膚科・
アレルギー科・リウマチ科・漢方泌尿器科
古方派の流れをくむ漢方専門医で、
あわせて総合内科専門医などの
専門医資格をもつ医師が診療しています。
病状に応じ、漢方薬と西洋薬をバランス良く併用し、
患者さま一人ひとりに合った治療をしていきます。
保険診療です。副作用研究にも取り組んでおります。
発熱・せきなどの風邪症状がある患者様へ
・令和3年4月より、発熱・せきなどの風邪症状のある方の受診方法が変わりました。
・発熱・せきなどの風邪症状が生じた場合には、「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター」に連絡してください。
横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター
電話:045(550)5530(24時間対応、土日祝日をふくむ)
・ベイサイドクリニックは発熱・風邪外来を行っておりません。PCR検査もインフルエンザの検査も行っておりません。
当院は、ビルの6階に在るため、患者様の動線を分けることが出来ず、他の入居者への感染リスクを避けることを考慮しました。
暑い日が続きます。糖尿病の方が水分補給のためにジュースや清涼飲料水をガブ飲みしても、糖分が多いため高血糖や脱水の改善にはなりにくいと言われています。悪循環に陥ると意識障害の危険もありますので、お茶やミネラルウォーターがオススメです。悪化時には点滴が必要な場合もあります。
中島医師・高橋医師の糖尿病専門外来は午前のみ、院長の糖尿病・一般内科・漢方外来は午前午後です。お時間が日曜しか取れない方もお電話で予約をお願いします。
「気虚」「倦怠感」には古より漢方薬が対応してきました。ウイルス感染後の倦怠感にもお役に立てることが多いです。
頭痛・関節痛・むくみ・めまい等の「気象病」が報道されていましたが、梅雨用の漢方薬がこれに対応します。季節や気候によって漢方薬も変化していきます。
6月26日が日曜外来となり、院長の外来は午前午後です。代休のために 6/21火曜日は休診となります。ご理解ご協力をお願い致します。
「急性腎障害」は「クレアチニン値が従来より0.3上昇 or 1.5倍の上昇」の時点からの早期介入を目指すようになっています。慢性腎障害も早期の方が改善しやすいです。「もう少し様子をみて」ではなく、少しでも早めのご相談をお勧めします。
初診時クレアチニン1.38→1.27→1.22→1.23→1.16→1.21→1.12と、高年齢の方でもどんどん改善中です
ウイルス感染の後遺症などで疲労感が持続する方もいますが、「疲労倦怠」に適応される漢方薬もあります。脳出血後の脳疲労に有効な例もありました。
慢性腎炎や糖尿病性の腎障害など治療法に一定の限界がある病気への取り組みをご紹介して参りましたが、規制もあって十分なご説明ができないで来ました。しかし治りにくい病気は沢山ありますので、少しはご紹介していきたいです。
冠動脈石灰化もある方。初診時のクレアチニン1.14→1.24と上昇し治療開始→1.24→1.20→1.03と正常化しました。
1:精神科の診療を担当する医師がおりません。統合失調症や躁うつ病、パーソナリティ障害などの精神疾患の診療は、「精神科」を診療科としている医療機関を受診してください。
2:当院の泌尿器科には、梅毒。淋病感染症などの性感染症(性病)の診療を担当する医師がおりません。性感染症(性病)に羅患した可能性があると思われる場合は、「性病科」を診療科としている医療機関を受診してください。
当医院に通院中、精密な検査や入院治療が必要になった場合、下記の病院と連携しております。
はじめて診療をご希望される方は、
問診票をダウンロードし、
記入してご持参ください。