健康保険が使える漢方治療、専門医による糖尿病治療

発熱・せきなどの風邪症状がある患者様へ

・令和3年4月より、発熱・せきなどの風邪症状のある方の受診方法が変わりました。

・発熱・せきなどの風邪症状が生じた場合には、「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター」に連絡してください。

 横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター
  電話:045(550)5530(24時間対応、土日祝日をふくむ)

・ベイサイドクリニックは発熱・風邪外来を行っておりません。PCR検査もインフルエンザの検査も行っておりません。
 当院は、ビルの6階に在るため、患者様の動線を分けることが出来ず、他の入居者への感染リスクを避けることを考慮しました。

漢方科・内科・総合診療科

内科・漢方内科・消化器内科・漢方婦人科・皮膚科・
アレルギー科・リウマチ科・漢方泌尿器科
古方派の流れをくむ漢方専門医で、
あわせて総合内科専門医などの
専門医資格をもつ医師が診療しています。
病状に応じ、漢方薬と西洋薬をバランス良く併用し、
患者さま一人ひとりに合った治療をしていきます。
保険診療です。副作用研究にも取り組んでおります。
NEWS
  • 漢方科担当医
  • 糖尿病科担当医
  • 院長紹介
  • 初めて受診を希望される方

当院からのお知らせ

2023年05月25日
ご高齢でも腎臓は回復

長年の糖尿病による腎障害。初診時クレアチニン1.59とピンチでした。治療後→1.01→0.92。ご高齢でも回復するものですねー

2023年04月24日
発熱の方の受診について

新型コロナの取り扱いが変わりますが、当院では他の患者様との動線が分離できませんので、引き続き、発熱などの風邪症状の方の診療をお受けすることができません。受診先は、横浜市 045-550-5530 または 0120-547-059(24時間対応)にご相談なさって下さい。院内でのマスクの着用もお願いいたします。ご理解とご協力をお願い申し上げます。(院長)

2023年04月19日
71歳 糖尿病性腎臓病

2011年初診。長年の糖尿病でクレアチニン1.1台が持続→1.20→1.20→1.25と上昇傾向のため治療開始。→1.23→1.11→1.03→1.02→0.97→0.93→0.88!! 12年前より腎機能が改善しているという経過です!

2023年04月14日
49歳 腎障害

軽度腎障害が持続している方。クレアチニン1.16→1.16→1.21のため治療強化したところ、0.99まで低下しました。

2023年03月30日
糖尿病で腎障害 69歳

長年の糖尿病で徐々に腎障害が進行し、クレアチニンが1.2を超えるようになった方。治療でBUN29→21→28→17、Cr1.23→0.99→1.06→0.95と良好な経過。早期の治療開始がおすすめです。

2023年02月14日
62歳男性 慢性腎炎

47歳時にクレアチニン値1.4→1.6に上昇のため初診。治療を継続して62歳になりましたが、47歳の初診時1.70からR5年1月は1.80と軽度な悪化にとどまっています。初期のうちから治療を継続するのがおすすめです。

2023年01月10日
44歳女性 自然妊娠

体外受精でも実らないため受診。IVFお休み中にタイミングのみで妊娠なさいました。漢方は7ヵ月服用でした。無事をお祈りします。(院長)

2023年01月04日
新型コロナ療養期間の変更

療養期間の基準が変わりました。症状があって検査陽性の方は発症日の翌日から7日間経過かつ症状消失後24時間経過するまでが療養期間です。詳細は横浜市のHPをご覧になってください。院長

2023年01月01日
謹んで新年のお慶びを申し上げます

皆様にとって明るい良い年となりますよう

2022年11月01日
慢性腎臓病

長年の慢性腎臓病でクレアチニン1.2〜1.3で推移してた方が、1.58に悪化したため来院。治療を開始して→1.4→1.2→1.2→1.13→1.16と低下し、1.1台で3年間維持されていましたが、ついに先日 0.98の正常値まで大きく改善しました。80歳近くになっても改善する力は残っているものですね!

お願い

1:精神科の診療を担当する医師がおりません。統合失調症や躁うつ病、パーソナリティ障害などの精神疾患の診療は、「精神科」を診療科としている医療機関を受診してください。

2:当院の泌尿器科には、梅毒。淋病感染症などの性感染症(性病)の診療を担当する医師がおりません。性感染症(性病)に羅患した可能性があると思われる場合は、「性病科」を診療科としている医療機関を受診してください。