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漢方科・内科・総合診療科
- 内科・漢方内科・消化器内科・漢方婦人科・皮膚科・
アレルギー科・リウマチ科・漢方泌尿器科
古方派の流れをくむ漢方専門医で、
あわせて総合内科専門医などの
専門医資格をもつ医師が診療しています。
病状に応じ、漢方薬と西洋薬をバランス良く併用し、
患者さま一人ひとりに合った治療をしていきます。
保険診療です。副作用研究にも取り組んでおります。
発熱・せきなどの風邪症状がある患者様へ
・令和3年4月より、発熱・せきなどの風邪症状のある方の受診方法が変わりました。
・発熱・せきなどの風邪症状が生じた場合には、「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター」に連絡してください。
横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター
電話:045(550)5530(24時間対応、土日祝日をふくむ)
・ベイサイドクリニックは発熱・風邪外来を行っておりません。PCR検査もインフルエンザの検査も行っておりません。
当院は、ビルの6階に在るため、患者様の動線を分けることが出来ず、他の入居者への感染リスクを避けることを考慮しました。
22日日曜日が月1回の日曜外来ですので、代わりに本日にお休みをいただいております。18日水曜は通常通り診療いたします。よろしくお願いいたします。
ウイルス感染の後遺症などで疲労感が持続する方もいますが、「疲労倦怠」に適応される漢方薬もあります。脳出血後の脳疲労に有効な例もありました。
慢性腎炎や糖尿病性の腎障害など治療法に一定の限界がある病気への取り組みをご紹介して参りましたが、規制もあって十分なご説明ができないで来ました。しかし治りにくい病気は沢山ありますので、少しはご紹介していきたいです。
冠動脈石灰化もある方。初診時のクレアチニン1.14→1.24と上昇し治療開始→1.24→1.20→1.03と正常化しました。
午前は中島医師、高橋医師の糖尿病外来です。萬谷院長外来(漢方・一般内科・糖尿病)は午前午後です。お電話にて予約ください。
長年の糖尿病でクレアチニンが徐々に上昇し、1.2〜 1.4 で推移→ 治療を開始して2ヶ月でクレアチニン1.09と正常値まで低下しました。その後も1.09→1.07→0.98!と順調です
長年クレアチニン1.2−1.3で推移していた方が 1.58に上昇のため来院。→1.41→1.2→1.17→1.13→1.27→1.21→1.14→1.12→1.07→1.13 →1.04→1.15→1.06→1.02→1.12→1.05 など 3年にわたって改善が持続中です (すべて生データです)
3月27日(日)午後も、「漢方・一般内科・糖尿病」の診療を行います。日曜日しか時間の取れない方もご予約ください。今後、院長の月1回の日曜外来は、月によって「午前午後」「午後のみ」と月によって変化しますので、この「お知らせ」欄をご覧ください。
糖尿病の長い経過でクレアチニンが徐々に上昇→1.23→1.18→1.34まで上昇のため治療開始→1.24→1.16→1.09→1.07と正常値まで低下。早期の治療が重要ですね。
膝痛に対して関節炎の漢方を1カ月服用したところ、例年の花粉症が今年はなぜか全く出ないとのこと。何にでも効いてしまったり、、、漢方には不思議な面がありますね。
1:精神科の診療を担当する医師がおりません。統合失調症や躁うつ病、パーソナリティ障害などの精神疾患の診療は、「精神科」を診療科としている医療機関を受診してください。
2:当院の泌尿器科には、梅毒。淋病感染症などの性感染症(性病)の診療を担当する医師がおりません。性感染症(性病)に羅患した可能性があると思われる場合は、「性病科」を診療科としている医療機関を受診してください。
当医院に通院中、精密な検査や入院治療が必要になった場合、下記の病院と連携しております。
はじめて診療をご希望される方は、
問診票をダウンロードし、
記入してご持参ください。