神奈川県 横浜市 西区にある 漢方科 外来 糖尿病科 内科【ベイサイドクリニック】漢方を奨めたい病気|漢方、糖尿病をもっとよく知ろう。

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知っ得情報 便秘と漢方

便秘

■便秘とは?
便秘 朝の快便は、とても気分よく一日が過ごせるのに、便秘の日は……。そんなことありませんか?
お通じが一週間も10日もない。おなかはもちろん、気分も悪くて下剤をいくつも試し、かえって下痢や痔になってしまった、なんていうつらい経験はありませんか?
便秘のうち、特定の病気(大腸がんや手術後の癒着、潰瘍性大腸炎などの炎症性疾患、甲状腺機能低下症など)や薬の副作用が原因で起こる便秘を除いた、大腸や直腸の働きが異常となっている便秘を機能性便秘といいます。
機能性便秘が慢性になったものが、いわゆる常習性便秘です。
便秘で最も多いタイプです。
生活習慣やストレス、加齢などの影響によって大腸や直腸、肛門の働きに異常を生じたと考えられています。



■機能性便秘(常習性便秘)は3つに分類されます。
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弛緩性(しかんせい)便秘
大腸はぜん動運動によって、水分を吸収しながら便を直腸へ運んでいきます。ところが、大腸を動かす筋肉がゆるんで、ぜん動運動が弱くなってしまい、スムーズに便が運ばれず硬くなって便秘となります。 高齢者に多く、冷え性(冷え症)の人、また食習慣が乱れていたり、運動不足などが原因と考えられます。
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けいれん性便秘
大腸のぜん動運動が、副交感神経の過緊張によってけいれん性収縮が生じ、便の通過に時間がかかり過ぎて起きる便秘です。
ストレス社会で生活する人の便秘の原因と考えられています。

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直腸性便秘
直腸は、大腸から便が運ばれてくると、センサーの働きによって便意を感じます。感じてトイレに行くと、肛門括約筋が緩み、排便となります。
便意を習慣的に我慢していると、センサーの感度が鈍って、便意を感じなくなり、便秘になると考えられています。

便秘が続くと、排便しても便が硬いため、肛門を傷つけやすく「痔」になります。肛門の痛みや出血をおそれて便意を我慢していると、さらに便が硬くなって便秘を悪化させてしまいます。

便秘は「ニキビ」や「吹き出物」「肌荒れ」の原因と関係していると考えられています。
また、「下腹が張る腹部膨満感」や「腹痛」、「肥満の原因」にも……。
機能性便秘(常習性便秘)はもちろん、病気や薬の副作用の便秘、およそ便秘になると気分が優れず不快です。体調にも悪影響を生じます。

毎日、すっきり快便、心も体も快適に送れるよう、便秘かな?と感じたら漢方外来を受診しませんか?


漢方専門医が処方する漢方薬

便秘 漢方治療は、乱れた腸の働きを整え、正常な便通を取り戻すのにすぐれた効果があります。
常習性便秘などでは西洋薬の下剤が合わない人もいますが、そういう人にも使いやすいタイプに幅広く用いられる大黄甘草湯(ダイオウカゾウトウ)や調胃承気湯(チョウイジョウキトウ)、腹部に皮下脂肪が多いタイプい用いられる防風通聖散(ボウフウツウショウサン)、月経異常(生理不順)の症状でホルモンの影響が考えられるときの大黄牡丹皮湯(ダイオウボタンピトウ)、この症状に精神不安をともなっている場合の桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)や通導散(ツウドウサン)、のぞせ気味で顔面紅潮し、気分がイライラして落ち着かないタイプに用いられる三黄瀉心湯(サンオウシャシントウ)、 お年寄りなどにみられる兎糞状の便(コロコロ便)に用いられる潤腸湯(ジュンチョウトウ)や麻子仁丸(マシニンガン)など多くの漢方薬が体質・症状により使われます。
当クリニックを受診し、漢方薬の服用をおすすめします。

くらしの中の便秘解消法
食事 食物繊維は腸を刺激して排便を促します。野菜、くだもの、いも、豆類、海藻などをしっかりとりましょう。
たんぱく質中心の食事だと、便が硬くなります。糖質や脂肪は、便をやわらかくし、腸内で食べ物のすべりをよくします。くだもの、ハチミツなどをとりましょう。特にオリーブオイルは有効です。
運動 大腸の筋肉を動かすように、適度な運動をしましょう。
過剰な冷暖房の元では、体温調節機能が狂いがちです。できるだけ、室内と気温の差は5℃程度に。
便秘予防のトレーニング
毎日、3食しっかり食べましょう。その上で、1日1回、排便する時間を決めましょう。
排便時間が決まったら、便意がなくてもトイレで排便の努力をしましょう。痔がある場合は、あまりきばらないように。
資料:株式会社ツムラ

当院での受診を希望される方へ

体調が悪くてすぐに受診したい方は、下記の時間内にお越し下さい。

午前:10時〜11時30分
午後: 2時〜 5時

※火曜日は午後のみです。

予約患者様優先で診察しておりますので、待ち時間が長くなりますこと、ご了承下さい。

※2回目以降の受診は、予約診療です。必ず、次回の診療日時を予約して下さい。

診察担当医を指定したい方、受診日時を指定したい方は、お電話で予約してください。最も早く受診できる日時をご案内いたします。

※綾部 原子 医師(皮膚科専門医・漢方専門医)の外来診療(金曜日:午後2時〜4時)は、完全予約制です。必ずお電話で予約して下さい。

予約受付 TEL:050-3794-0579

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