神奈川県 横浜市 西区にある 漢方科 外来 糖尿病科 内科【ベイサイドクリニック】漢方を奨めたい病気|漢方、糖尿病をもっとよく知ろう。

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季節の病気と養生法

咳と喘息

晩秋から初冬に入ると、昼間は暖かくても朝夕はかなり冷えてきます。この朝夕の温度差が、鼻炎や喘息などの呼吸器系の弱い体質の人には大きな影響を与えます。夏の暑いときは、よほど冷房の強い環境にいないかぎり、汗をたくさんかきますので、人の皮膚呼吸と水分代謝が盛んになり、呼吸器系の負担は軽くなります。ですから、夏になるとほとんどの呼吸器系患者は軽くなりますが、秋から冬に入ると環境が逆転しますので環境に馴れるまで症状は悪化しやすくなります。
  ■食物療法
基本的に、咳や喘息は冷えて皮膚に汗腺が閉じてしまうと悪化しますので、血行をおくするために、飲食物はすべて温かいものを中心に摂りましょう。また、食べ過ぎ(満腹)は発作の引き金になるので、注意しましょう。
咳と喘息 1)咳・喘息によい食べ物
百合根のスープ、梨のホットジュース、紫蘇の実と葉のスープ、ホットの大根おろし(大根おろしに、熱い天つゆをかけたようなものでよい)、ギンナンのスープなどは、どれも咳・喘息に良く効きます。
咳と喘息 2)咳・喘息に悪い食べ物
唐辛子、ワサビ、西洋辛子などの香辛料、メロン、パパイヤ、マンゴーなどの果物、アイスクリームや氷類などの冷たいものは、避けましょう
咳と喘息 ■予防と養生法
1)朝方、夕方、そして寝る前に、ベストを一枚着たり首にタオルやスカーフを軽く巻きましょう 。首と上背部に冷えを感じると、すぐに鼻づまりや喘息の発作が起こりやすくなりますので、早めに予防対策をしましょう。
咳と喘息 2)洗髪後は、すぐに髪をドライヤーなどで乾かしましょう。
体と冷やすと、皮膚の汗腺が閉じて咳や喘息が悪化します。
咳と喘息 3)精神的にあせらないようにしましょう。
咳や喘息は、精神的なストレスや過労などが加わるとひどくなるので注意しましょう。
株式会社 ツムラなるほどなっとく漢方薬より 【執筆】根本幸夫(総合漢方研究会医学堂会長)

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※綾部 原子 医師(皮膚科専門医・漢方専門医)の外来診療(金曜日:午後2時〜4時)は、完全予約制です。必ずお電話で予約して下さい。

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