神奈川県 横浜 市 西区 内科 漢方科 漢方外来 糖尿病科 【ベイサイドクリニック】漢方|生活習慣病|糖尿病/など

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漢方では、神経系はみな気の働きを考えています。気とは、大きな意味で言うとエネルギー全体を、狭い意味でいうと、おもに精神面に関するエネルギーのことをさいています。 気の働きが乱れる原因としては、生活上の大きなストレスのほか、日常の食生活、女性の生理周期、気候変化などが、大きく関係していると考えられています。実際、精神病患者の約50%は天候過敏症です。歴史上有名な猟奇事件は、陽気が上がりはじめる2.3月(犬や猫がさがりがつくころ)にしばしば起こっていますし、陽気が盛んな5月には、若い人の5月病が増えます。 |
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■食物療法 漢方では、食物と精神の関係を、大変重視しています。 たとえば、甘味が多い→憂、意志が弱くなる、辛味が多い→悲、涙しやすい、塩味が多い→恐、ショックを受けやすいといった具合です。 日本やアメリカで今、問題になっているのが、砂糖(甘)やスナック菓子の摂りすぎです。 このようなことが根気のない、すぐにプッツンしやすい、情緒不安定になりやすい子供だちをつくりだした主要原因とも考えられるようになってきました。
1)不安を解消し、気を調和するのに効果がある食べ物 |
| ■予防と養生法 1)睡眠不足は絶対避けましょう睡眠不足は脳の疲れが取れず、精神不安になりやすいからです。とくに生理の前や春先には注意が必要です。 特に不眠症でイライラしやすい人は、寝る前にカルシウム剤を飲むのも一法です。 2)のぼせ症の人は、足先を温めましょう。のぼせ症の人はとにかく足が冷えているものです。足先などを温めると、上にのぼった陽気が下がるようになります 3)不安材料になる話は、聞かないようにしましょう。不安やイライラの直接の原因は、耳から入ることが多いので、不安の材料になることをいう人とはるべく話をしないようにしましょう。 4)神経が落ち着く香りを楽しみましょう。ラベンダーやレモンの香りは、効果があります。 |
株式会社 ツムラなるほどなっとく漢方薬より 【執筆】根本幸夫(総合漢方研究会医学堂会長)

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